舞子ディスクゴルフパークがオープンしました

新潟県舞子スノーリゾートに日本最大のJPDGA公認常設コースがオープンしました。
ビギナー9h・レギュラー9h・エキスパート9hの計27ホール、合計54ティー。
日本最長常設ホール=212m

料金
一般向け:9h=1500円(子供1000円)、18h=2800円(同1800円)、
レンタルディスクセット&講習付き。
舞子高原ホテルの宿泊者は9h=1000円(500円)、18h=2000円(1000円)。

JPDGA会員料金が設定されており、1日=2000円、2日目以降=1日1000円(連日利用の場合)。受け付けで会員証の提示が必要となります。
受け付け(舞子高原ホテル内)横には日本最大のディスクゴルフ プロショップがあります。

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8月体験教室

国営越後丘陵公園ディスクゴルフ無料体験教室

8月は12日(日)です。
銀河の丘ディスクゴルフコース前の特設テントで9:30~16:00まで随時受付しております。

フライングディスク無料レンタル。
新潟県ディスクゴルフ協会スタッフが親切丁寧にご指導いたします。
フライングディスクを使ったストラックアウト・コーナーも無料でご利用いただけます。

当日の越後丘陵公園では 大昆虫展 サマーナイトプレゼンツなども開催されております。

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大会アルバム

第5回障がい者ディスクゴルフ日本選手権の大会アルバムができました。

今大会の公式カメラマン、藤田泰彦氏による撮影です。
2日間の大会期間中に撮影された1,146枚の中から181枚を厳選いたしました。


記事上の「アルバム」から、「2012第5回障がい者ディスクゴルフ日本選手権」をクリックでご覧いただけます。

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ごあいさつ

第5回障がい者ディスクゴルフ日本選手権

参加いただいた、障がい者&サポーターの皆さんありがとうございました。
年を追って上達される障がい者の皆さんには驚かされています。

「新潟オープン障がい者&サポーターディスクゴルフ大会」から数えて12回目の新潟開催の今イベントですが、第1回大会は今の常設コースを使って杖をついて、車いすを押して廻りました。
その後、試行錯誤を繰り返して今のコース設定になり日本障害者ディスクゴルフ協会主催で新潟県ディスクゴルフ協会の主管という形で開催されてきました。

今年度から、日本障害者ディスクゴルフ協会の本部・事務局が東京に移管されて障がい者ディスクゴルフ日本選手権の新潟開催は今回が最後となります。

来年度以降は、日本障害者ディスクゴルフ協会主催で、各地で開催されると思われますので大会で再会出来る事を楽しみに練習に励みましょう。

新潟県ディスクゴルフ協会
会長 佐藤 重忠

追記

第2回大会優勝の樽本和敏さんが7月8日に逝去されました。
今回はエントリーがなかったので、どうしたのかなぁと思っていましたが残念です。
昨年の夏に長岡で、僕がニット製のディスクを投げていたら「手術・入院するんだけどそれならどこでも練習できるね」と言われたので1枚差し上げました。
病院でも練習していたようで、秋に清津川に練習に来られた時に話をしてました。

ご冥福をお祈りいたします。

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おしらせ

第2回障がい者ディスクゴルフ日本選手権、身体障害の部優勝者でもあり、この大会には第4回大会まで連続出場されました新潟県上越市の樽本和敏さんが7月8日に逝去されました。

樽本和敏さんは、新潟県ディスクゴルフ協会草創期より上越ディスクゴルフクラブの中心的存在として同協会、並びにクラブの発展に大きくご尽力されました。

また、日本障害者ディスクゴルフ協会設立後に於いては、障がい者ディスクゴルフ日本選手権に連続出場され毎回上位入賞、第2回大会では見事優勝の栄誉に輝かれました。
再度優勝を目指し日々練習に励んでおられましたが、残念ながら今大会を前に還らぬ人となられました。

此処に新潟県ディスクゴルフ協会一同、ご遺族の皆様に謹んで哀悼の意を表すると共に、心より故人のご冥福をお祈り申し上げます。

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大会所感

第5回 障がい者ディスクゴルフ日本選手権に参加して

2012年7月15~16日に新潟県長岡市・国営越後丘陵公園にて、障がい者ディスクゴルファーとサポーターの大会「障がい者ディスクゴルフ日本選手権」が行われました。身体障がい者部門、知的障がい者部門、聴覚障がい者部門に分かれた18名の選手と12名のサポーター選手が交流しあいながら素敵な大会を繰り広げました。

コースは、緑のきれいな比較的平坦な環境に、最短20M最長53mのコースが設置され、そこに木やOBそしてマンダトリーが加わり、各部門の選手が楽しめる設定でした。1ラウンド9ホール。初日が2ラウンド、2日目が1ラウンドの計3ラウンド、27ホールで争われました。

私自身ディスクゴルフを始めて6年目 障がいによって投げられる距離が限られてしまう中で、「自分のベストスコアを出し続けること」を目標にプレーをしました。その結果ラウンドごとにスコアを縮めることに成功し、最終ラウンドは37という自己ベストスコアを出せました。みなさんも日頃の練習の成果を発揮されていました。

この大会も5回目を終え 「障がい者でもディスクゴルフを」という考えは確実に広まってきた気がします。このような大会が増え 障がい者ディスクゴルファーが増えていってもらえたら嬉しいです。

最後になりましたが、日本障害者ディスクゴルフ協会、新潟県ディスクゴルフ協会をはじめ関係者の皆様 ありがとうございました。また参加させていただきたいと思います。

JPDGA 2245  新井丈晴

新井選手と参加したプレ大会以来、6年ぶりの新潟「第5回障がい者ディスクゴルフ日本選手権」の参加でした。

各部門とも穏やかな雰囲気の中、練習の成果を披露する姿や競い合う姿が見られました。新井選手を含め、6年前とは比べ物にならないくらいレベルが上がっています。優勝された皆さんおめでとうございます。私が参加したサポーター部門もオール2にどれだけ近づけるか、刺激ある僅差の争いでした。

多くの障がい者プレーヤーをみて、自分に合ったディスクを使用する。プレーを行いやすくする道具の工夫。そして、特徴を生かしたプレーなど基本的な大切なことを再確認させてもらいました。さらに、一緒にラウンドしたプレーヤーからは、上手くなりたいという気合を感じました。大会名に障がい者と明記されているものの、大会臨む意気込みは私とまったく変わりません。いやそれ以上かもしれませんね。

最後に、とっても暖かい素敵な大会でした。この大会で勇退される守本さんに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

JPDGA 727  実広 泰史

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