今大会では、サポーターのみなさんの内からJPDGA公式戦出場者を対象に「高齢者疑似体験セット」を装着してラウンドしていただきました。
ご説明いたします。
手首、足首、胴体(ベスト)には錘が付いています。
肘、膝には関節の動きを制限するサポーターをしています。
そして視界を極端に狭く、そしてぼやけさせるゴーグルをしています。
今回5人の方に、高齢者や身体障害者の方のハンディを実感して頂く為のこの装具を付けてラウンドして頂きました。
モデルは、石川権一富山県FD協会理事、富山県障害者FD協会理事。
ご本人は結構お気に入りのご様子。
そして川崎JDDGA会長。いつもスタイリッシュな会長に今回の企画はちょっと…。
と思いきや。サラッと!見事に!ダンディーに!
あっさりと着こなしちゃいました!流石です。
佐藤新潟県DG協会長。
「シゲさん!いつもよりキマってますよ!フォーム!」
中町尚一高知県FD協会&高知県DG協会副会長兼事務局長。JFDA中四国支部代表理事。
なんだか、SF映画に出てくる近未来戦士の様です。
そして、江原隆夫JPDGA本部理事。
「江原さ~ん!今日は何が釣れました~?」って感じですね?
以上の5名の方々の、まさに雄姿でした。
当日、突然のお願いであったにも関わらず、みなさま快くお引受け下さいました。
ありがとうございました。
そして、ホントにお疲れ様でした。