第4回清津川オープン大会所感
望月 淳
今回は南相馬オープンと重なっていましたが、清津川オープンの魅力に惹かれ今年も参加しました。
一緒に「新潟オープン」と「チャレンジ・ディスクゴルフin清津川」を開催していました。
コースはJPDGA公認コースになって初めての大会で、午前12ホールと午後12ホール、9ホールが公認コースを使用し、3ホールを特設という形式でした。
午前と午後ではティーの位置が違うので午前、午後とも新鮮でとっても楽しめました。
清津川オープンのコース設定は微妙な起伏があり、本物の川があり、小山がありのバリエーションに富んだ設定でした。
名物になりつつある川越えのホールですが、距離はそんなになくても本物の川ということでいい緊張感を持たせてくれます。
いいですね~本物の川。
ちなにみ清津川ではなく清津川の支流だそうです。
お昼には「豚」のモモの丸焼きが両日ともにあり、すごく美味しくて焼きたてをたくさんいただきました。
この丸焼きを見て、今大会の要項をデザインされた富山の石川さんの意図が分かりました。
それで豚だったのかぁ~と。
しかもこのデザインされたものが参加賞のミニマーカーにもなっていました。
(やられた!って感じでした。)
他にも、炊きたての新米や汁もの(地元の汁もの?!と芋の子汁)や漬物やお菓子などなどなど。
嬉しい限りのおもてなしでした。
午前ラウンドが終ったあとの清津川オープンの大会コースとは違い、短めの設定である「チャレンジ・ディスクゴルフin清津川」のコースを利用しエースを狙う「エースレース」。
普通ならナイスアプローチなのに…と思いながらゴール目がけてのショット。
なかなか当たりませんでしたが、当たった時にはエース級の盛り上がりで楽しみました。
2日間、天候にも恵まれとっても楽しい大会でした。
綺麗に刈り込まれた芝生で思いっきりプレーでき、対岸の整備も大変だったと思います。
高橋会長をはじめ、十日町のみなさんと県協会会長佐藤さんご夫妻、守本さん、地元のみなさんには本当にお世話になりました。
また次回も参加したいと思います。
本当にありがとうございました。